N’DEAR ブランドヒストリー

N’DEAR立ち上げのきっかけは代表者の妻の手湿疹でした。
手湿疹は水に触れる家事の多い主婦に多く見られるので主婦湿疹とも呼ばれています。美容師さんや調理師さんにも発症することの多い症状です。
水仕事が多いと手や指の必要な皮脂のバリア機能が少なくなり、そこに接触する界面活性剤などの化学物質の刺激でアレルギーが起こり皮膚が炎症を起こします。

妻は症状が重く、特に冬は台所仕事だけでなくお風呂にもゴム手袋を付けて入浴していました。
妻自身や自分の子供の髪を手で洗うことが出来ないその姿を見て、なんとか痛みを和らげることはできないか?
その想いで自分たち家族だけが使うオリジナルシャンプー作りを始めたのです。

荒れた肌を極力傷めないよう石油系界面活性剤は不使用、ベビーシャンプーなどに使われるマイルドな界面活性剤やソープナッツなどの天然成分を配合。成分の厳選や配合率の調整など試行錯誤と日々を重ねて、世界に1本のオリジナルのアミノ酸シャンプーは完成しました。

個人として製作の過程をブログにアップしたところ、肌や頭皮の弱い方や同じ手湿疹の悩みを抱えている方から沢山反響がありました。
有難いアドバイスや成分についての問合せをいただくなかで一番多かったのは、この製品を使わせてくれないか?というお声でした。

シャンプーは日本では化粧品として扱われ、決められた届け出を行わないと無償での譲渡も違法となります。
少しでも同じ悩みを持って苦しむ方や関心を持って頂いた方の助けになれればと法人化して製造の届け出を行い、100本限定でオリジナルシャンプーを製造。お問い合わせを頂いた方々へ無償で配布いたしました。

試してくれた方々から「手に沁みることなく洗えるようになった」「敏感肌の自分でも気持ちよく使える」という嬉しい感想を頂くことができ、もっと多くの方に知って頂いて悩みを抱えている方の力になりたい。

その想いを失うことのないよう『重なり合う手』をイメージしたロゴを掲げて、N’DEARというブランドは誕生しました。